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名刺とはすなわち印籠

2017.01.02
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主婦ここ数年で名刺の需要がのきなみ増えています。商売をしている人や会社員が名刺を持つ事は、少しでも売り上げやビジネスチャンスを拡大したいと思えば、常識とも言えます。花柳界でも芸者らが花名刺と言われる、可憐な図柄の名刺を持つ事は当たり前の風景となっています。しかし主婦が自身のブログをアピールしたり、名前を覚えてもらうために作成したりといった事に始まり、学生らが学生名刺を作成してお互いに交換しあったりするなど、従来のような使い方と少々違う形で使われています。

主婦や学生らにとって、名刺が本当に必要なのかどうかは賛否両論あってどちらとも言えないのですが、ビジネスマンが名刺を持つ場合は使わざるをえない場面にたびたび遭遇するゆえの、わゆる必要性に迫られての事情があるからです。その1つは印籠のような意味合いです。異業種交流会などに参加すれば必ずされる質問があります。“ご職業はなんですか?”という質問です。口頭で返事すればいいのでしょうが、名刺をわたした方がしっかり印象つける事ができるのに加えて、仕事への意欲まで推し量られてしまうのです。

名刺があるという事はすなわり専門家であり、信頼に値する仕事ができると相手に印象づけるものでもあります。また名刺を作って自分の身分を紹介する事で、責任感も生まれます。ビジネスマンにとって名刺はまさに印籠なのです。さらに公務員の間でも名刺を持つ機会が増えました。今回は名刺が必要になる場面についてのお話です。

 

自分を売るためには必須アイテムの名刺

私はフードコーディネーターを目指し、学校に通っていました。その学校には私と同じような気持ちで来ている生徒さんばかりですが、得意分野がそれぞれ違っていて、とても刺激になる良い環境でした。私は料理が趣味で作るのが好きといった程度の何も知識や技術を持っていない生徒でしたが、中にはグラフィックデザインのプロやカメラマン、料理教室のアシスタント、パン教室を開ける資格を持った人など、様々です。自分よりすごい人が多すぎて、自分はこの中では戦えないとあきらめてさえいました。ですが、この仕事は自分を上手に売り込むのみと言うのです。

そのためにもまずは自分に自信を持つこと、そして自分を忘れさせないため、または思い出してもらうためにも足跡を必ず残すように言われました。それが企画書なのか、料理レシピなのか、または自分の名前の書かれた名刺なのか。親しくなったグラフィックデザイナーの友人が、私を見かねて名刺を作成してくれました。そこには自分の名前とフード-コーディネーターという職業が書かれていました。この一枚の紙切れが、とんでもないきっかけを作ってくれるかもしれないよと言われ、なんだかやる気になってきました。

この紙からの出会いを期待して、これから新たな道に挑戦しようと思います。

 

私用とビジネスでの名刺活用

ここ10年の間に今まで以上に世界が近くなった気がします。それはパソコンとインターネットの普及によっていつどこにいてもインターネットを利用する事によって地球の裏側でも欲しい情報が即時得られる事やビジネスの契約など相手が目の前にいなくても書面を交わす事が出来るとか一昔前は不可能だった事が今じゃ当然当たり前のようになってしまった事が世界を近くに感じるようになった気がするからです。

特にビジネス面での情報のやり取りは大きいと思います。しかしそういうインターネットが普及した今でもビジネスの基本は変わらないと考えます。相手がいて自分がいる、それが全ての始まりであり、終わりもお互いの挨拶で終えるからです。

そしてその始まりの基本は二つあります。挨拶と名刺の交換が基本になります。日本では名刺の力は小さくなく交換する事によって相手の事を知り、どんな会社でどんな地位にあり、どのような人間なのかが理解出来るきっかけになるからです。また今ではパソコンの普及によって自分だけのアピールポイントやデザインを描いたカードを添える事で相手により大きな印象を与える事が出来るので大変有効なものになります。みなさんもプライベートとビジネス両面で使えるカードを作っておく事が次の一手に繋がる事になりますので興味がある方は色々試してみましょう。